【小学生時代】人生の分岐点

僕の野球人生

こんにちわ。「ちびすけ」です。
訪問いただきありがとうございます!
プロ野球もキャンプがスタートし、
紅白戦でアピールしている若手選手はがむしゃらに頑張っている姿がいいですね!
キャンプは自分の限界を越えに掛かることもありますが、
レベルアップを目指して欲しいですね!開幕が待ち遠しいですね!

さて本題ですが、
僕の野球人生を大きく左右する出来事とは?
何気ない日常の中に、僕の人生の分岐点が突然現れましたので、紹介したいと思います~!

人生の分岐点

4年生になり試合でも活躍しだしてチームにとって必要な選手になってきた頃、
幼い子どもには難しい選択が必要になりました。

兄は中学校の野球部に所属しており毎日の練習で道具が壊れた時です。
地元のスポーツショップに修理をしにいった時、お店の入口に一枚のポスターが貼られていました。
硬式野球のクラブチームで部員募集中のポスターでした。
僕は何の迷いもなく見に行くだけでもいいから行ってみたいと親に言いました。
親は反対することなく連れて行ってくれました。

見学に行った日・・・
グランドに入った瞬間にユニホーム姿の選手を見て、それだけでカッコイイと思いました。
ダメ押しは、金属バットで硬式ボールを打ったときの「カキーン」とグランドに響く音!
このユニホームと打撃音に僕は惚れ込んでしまいました。
家に帰り、親からどうだったと聞かれる前に、「入部したい」と話していました!
親は反対はしなかったが、ソフトボールチームの事情もあるので、即断はできなかった。
ただ、すぐにソフトボールのスタッフに話をしてくれ、
ドタバタしながらスタッフミーティングが開かれました。(ただの飲み会のような気もするが。。笑)

僕はスタッフミーティングの終わりを待っていましたが、
スタッフミーティングの会場にお届けものをしてと連絡が入りました。(僕を呼び出しただけです!)
到着したらスタッフ勢揃いで、4年生の僕は圧倒されました。。
まぁ座れと話が始まったが、とにかく脅されまくりました。(いい意味でですよ!)
クラブチームは生半可な気持ちではレギュラー取れないぞ!
自分のことは自分でしないといけないと、誰も助けてくれないぞ!
まだ4年生なんだからもう少しソフトボールで勉強してからでもいいじゃないか?などなど、
1時間くらい話していたと思います。

それでも、僕はクラブチームに入部したい気持ちは変わらず、
最初から最後まで絶対にクラブチームに入部しますと言い続けていました。

この強い気持ちを察したスタッフ達は・・・
ソフトボールはどうするのだ?と辞めた場合の話に切替わりました。
あっ許してもらえる!と感じましたが、
僕の口から辞めるということが言えず、野球が休みの日はソフトボールも来ると話しました。
何とか許可を貰えて、クラブチームに入部することが出来ました。
※スタッフ達はとりあえず納得はしてくれたと思っていましたが、
 大人になってから思うのが・・・最後の意志確認だったのだと思います。。

これが僕の野球人生を大きく左右する分岐点となりました!

とゆうことで、今回は野球人生の最初の分岐点の紹介でした!!
では、この辺りで( ^_^)/~~~
最後までお付き合いいただきありがとうございました!





コメント

タイトルとURLをコピーしました